野口医学研究所の
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
SDGsとは
SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。2030年までに「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指すために、国際目標として17のゴールと169のターゲットが構成され、世界中から注目を集めています。



















野口医学研究所の取り組み
野口医学研究所は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
昨年末から世界中を混乱に陥れている「新型コロナウイルス」は、私たちの暮らしぶりだけでなく、それまでの常識をも大きく変えてしまいました。そんな激変する社会に戸惑いながらも、人々は「先ずは自分が罹らぬように」と健康意識を高め、生活習慣の乱れを正そうと努力しています。
そんな時だからこそ、私たち野口医学研究所には、果たすべき役割があります。それは、ひとり一人の健康を、しっかりと支えていくことに他なりません。
その役割を全うするために、第一に環境や働き方に配慮した工場で、安心で安全な健康食品や基礎化粧品を製造し、手ごろな価格で消費者の皆様にお届けし続けます。第二に医師、看護師、管理栄養士など、専門家による健康相談を地域や企業と連携して行い、あらゆる人たちの健康不安を取り除きます。
私たちは、これまで事業で得た収益の多くを、国際医学交流と医学教育に費やしてきました。そしてこの活動はたくさんの優れた医療従事者を輩出しています。地道で目立たない活動ですが、この活動を継続する目的は、未来の社会を健康で明るいものにするためです。
これからも私たちは「信頼される健康産業専門企業」として、全ての人々が安心して暮らすことができる社会づくりに、積極的に関与して参ります。
2020年12月1日
株式会社野口医学研究所
代表取締役会長
製品開発









品質・安全性
- 品質検査の徹底
- クリーン環境での製造
- 合成着色料・保存料・防腐剤は不使用
- GMP認可工場での製造
環境
- 期限切れの商品は再検査の上、合格品のみ社内販売
- 破棄ロス削減のために使い切れる数量での作成
健康・栄養
- 管理栄養士による栄養知識に基づいた商品設計
- 最新研究結果に基づいた製品づくり


健康経営




- AGEs測定器の購入
- 職員の間食の管理
- 栄養教育媒体の掲示
- 「銀の認定」取得に向けた取り組み
- 企業対抗ウォーキング大会の参加


働き方改革









福利厚生
- 保育費手当
- 就学金補助制度
- 36時間勤務制度
- 永年勤続報奨金制度
- 旅費規程(営業経費規程)
- カーシェアシステム利用補助
- 法人契約のタイムシェア宿泊施設利用補助
- 会員制レストランの利用
- 資格取得支援金
- 緊急時における食料の支給
- 社員旅行
研修・その他
- アメリカ研修
- 高齢者施設での新入社員研修
- ノー喫煙宣言
- 女性リーダー育成の推進



教育・就学支援




- 国際留学支援
- 研修セミナー開催
- 国内外の支援活動(医療機関・教育機関)
- Pacific Partnershipへの参画
- 給食発展のサポート
- 薬剤師の臨床診断学スキル向上


