株式会社 野口医学研究所

新製品『生物活性炭と食物繊維』販売開始のお知らせ

2016/10/11 商品

Qそもそも炭って?
A炭は、木材などをよく燃やして最後に残った黒い塊のことを指します。原料の種類や加熱す る温度の違いによって、特徴の異なる炭になります。

Q炭はどんなところで使われているの?
A昔から、燃料としては勿論のこと、物質を吸い取る力があることから、ニオイ取り、空気や 水の浄化を目的に使われてきました。近代では研究が進み、吸着能力をよりパワーアップさ せた活性炭が活躍しています。

Q焦げと炭は違うの?炭を飲んでも大丈夫なの?
A焦げは燃焼が不完全であり、老化を進める原因物質が含まれています(=身体に良くない) が、活性炭はより高温で燃やされることで完全に「炭素」にまで分解されている状態です。 よって炭を食べても身体の害になることはありません。 本製品では、ヤシ殻を原料とし不純物を除去した活性炭を使用しています。

Qいつ飲めばいいの?
A健康食品なので、決まった時間はありません。

Qどれくらい飲めばいいの?
A活性炭の摂り過ぎは、便秘を引き起こす可能性がありますので、1日3~6カプセルが目安 です。

Q何を吸着するの?
A活性炭は様々な物質を吸着しますので個別に挙げることはできませんが、特に低分子量 (数百程度)のものを比較的多く吸着する傾向にあります。

Qエビデンスはあるの?
A野口医学研究所の創立者である浅野嘉久は、20年前から日常的に摂取できる活性炭の研究 をしており、論文にもまとめられています。

Q薬を飲んでも大丈夫なの?
A医薬品成分を吸着する可能性がありますので、時間をずらしてお召し上がり頂くことをお勧 めします。ただ、食用活性炭の摂取による医薬品成分吸着による健康弊害の報告はありません。

サプリメントや化粧品などの収益金の一部は、
「患者様の痛みや苦しみ、家族の不安に
共感できる」
医療従業者を育成する
留学プログラムを支援するために使われています。