「準優勝:野口医学研究所賞」は、「佐賀県 白石町学校給食センタ-」が受賞!
株式会社野口医学研究所(所在地:東京都港区虎ノ門1-12-9、代表取締役社長:堤 大造、以下、野口医学研究所)は、「第16回全国学校給食甲子園(R)」(主催:認定NPO法人21世紀構想研究会)に協賛し12月4日(土)に開催された最終審査会および表彰式に、当社の取締役相談役の浅野嘉久と本大会の実行委員を務める製造管理部部長の関川幸枝が参加し、受賞者の栄誉を称え「準優勝:野口医学研究所賞」を授与しました。
全国学校給食甲子園は、「全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的とし、この活動を通じて地域の活性につながることに貢献する」ものとして2006年から毎年開催されてきました。野口医学研究所は、その趣旨に賛同し第14回(2019年)から協賛しています。今回の表彰式に先立つ最終審査では、関川が実行委員として選考に参加しました。1,335件の応募の中から、九州・沖縄ブロックの佐賀県白石町学校給食センタ-が【準優勝:野口医学研究所賞】に選ばれ、浅野から賞状を授与されました。佐賀県白石町学校給食センタ-からは受賞の喜びをお寄せいただきました。
当社は「こころに寄り添う〔美と健康〕を提供し、人々を笑顔にする」を企業理念として掲げています。本大会が子どもたちの健やかな成長と笑顔のある毎日につながることを願い、今後も協力して行く所存です。
実際の表彰式の様子
【サテライト会場】
白石町学校給食センターの皆様
【本会場】
(東京・プレスセンタービルの日本記者クラブ大ホール)
左:浅野嘉久 右:関川幸枝
<「全国学校給食甲子園(R)」とは>
全国の学校給食では、地域でとれるさまざまな地場産物を食材として利用した献立が出されています。学校給食は、食の文化、子どもの健康を守り育てる食育の現場であり、食の地域ブランドにも密接に関わっています。
本大会は全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的としています。同時にこの活動を通じて地域の活性化につながることに貢献したいと考えています。
また本大会が食育推進に役立つとともに、給食に携わる栄養教諭、学校栄養職員、調理員の励みになり、子供たちや学校の教職員全体に生きがいや活力を与える大会にしたいと考えています。
成長過程にある児童生徒の健全な食生活と健康を考えながら、本大会を通じて多くの方々に学校給食の重要な役割を知っていただく機会にしたいと思います。
全国学校給食甲子園(R)HP:https://kyusyoku-kosien.net/(引用先:https://kyusyoku-kosien.net/info/)
【参考】
●「第16回全国学校給食甲子園(R)」大会結果について
・決勝結果報告:https://kyusyoku-kosien.net/2021final_result/
・表彰式レポート:https://kyusyoku-kosien.net/2021final_report2/
・表彰式YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=4xaBQIOYKPo
●準優勝【野口医学研究所賞】について
「佐賀県 白石町学校給食センタ-」栄養教諭・川田孝子さん、調理員・古賀綾子さん
<献立>
しろいしテンペ入り混ぜご飯
さが生まれ牛乳
唐津まだいの利休焼き
有明の磯香あえ
煮じゃあ
※詳細につきましては 全国学校給食甲子園のホームページをご参照ください。