優勝(野口医学研究所賞)は、新潟県妙高市立新井中央小学校が受賞!
株式会社野口医学研究所は、12月10日(日)に開催された第18回全国学校給食甲子園®(主催:認定NPO法人21世紀構想研究会)の最終審査会および表彰式に出席し、創立者の浅野嘉久と本大会の審査委員を務める生産管理部次長の関川幸枝より、優勝チームに対し野口医学研究所賞を授与しました。
受賞者「新潟県妙高市立新井中央小学校」栄養教諭の岡田小野江さん(中央左)、調理員の坂詰香さん(中央右)を囲んで
(左から)認定NPO法人21世紀構想研究会理事長の馬場錬成氏、関川幸枝、浅野嘉久
全国学校給食甲子園®は、「全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的とし、この活動を通じて地域の活性につながることに貢献する」ものとして2006年から毎年開催されてきました。野口医学研究所はその趣旨に賛同し、第14回(2019年)から協賛しています。今回の表彰式に先立つ最終審査では、関川が審査員の一人として選考に参加し、調理の手際や調理器具の使い方、チームワーク、衛生管理状況、そして見た目や食味などについて採点を行いました。結果、1,079件の応募の中から優勝に選ばれた新潟県妙高市立新井中央小学校に対し、野口医学研究所賞として浅野からは賞状を、関川からは“おとなの肝油ドロップ”をはじめとする当社商品詰め合わせセットを授与しました。
当社は「こころに寄り添う〔美と健康〕を提供し、人々を笑顔にする」を企業理念として掲げています。本大会が子どもたちの健やかな成長と笑顔のある毎日につながることを心から願っています。
※詳細は 全国学校給食甲子園®のホームページ をご覧ください。