「準優勝:野口医学研究所賞」は、越生町立越生小学校が受賞!
株式会社野口医学研究所は、12月11日(日)に開催された第17回全国学校給食甲子園®(主催:認定NPO法人21世紀構想研究会)の最終審査会および表彰式に出席し、創立者の浅野嘉久と本大会の審査員を務める生産管理部部長の関川幸枝より、受賞者の栄誉を称え「準優勝:野口医学研究所賞」を授与しました。
全国学校給食甲子園®は、「全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的とし、この活動を通じて地域の活性につながることに貢献する」ものとして2006年から毎年開催されてきました。野口医学研究所はその趣旨に賛同し、第14回(2019年)から協賛しています。今回の表彰式に先立つ最終審査では、関川が審査員として選考に参加し、1,249件の応募の中から【準優勝:野口医学研究所賞】に選ばれた関東ブロックの埼玉県越生町立越生小学校に、浅野からは賞状を、関川からは副賞として”おとなの肝油ドロップ”をはじめとする当社商品詰め合わせセットを授与しました。
当社は「こころに寄り添う〔美と健康〕を提供し、人々を笑顔にする」を企業理念として掲げています。本大会が子どもたちの健やかな成長と笑顔のある毎日につながることを願い、今後も協力して行く所存です。
<「全国学校給食甲子園®」とは>
全国の学校給食では、地域でとれるさまざまな地場産物を食材として利用した献立が出されています。学校給食は、食の文化、子どもの健康を守り育てる食育の現場であり、食の地域ブランドにも密接に関わっています。
本大会は全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的としています。同時にこの活動を通じて地域の活性化につながることに貢献したいと考えています。
また本大会が食育推進に役立つとともに、給食に携わる栄養教諭、学校栄養職員、調理員の励みになり、子供たちや学校の教職員全体に生きがいや活力を与える大会にしたいと考えています。
成長過程にある児童生徒の健全な食生活と健康を考えながら、本大会を通じて多くの方々に学校給食の重要な役割を知っていただく機会にしたいと思います。
全国学校給食甲子園®HP:https://kyusyoku-kosien.net/(引用先:https://kyusyoku-kosien.net/info/)
【参考】
●「第17回全国学校給食甲子園®」大会結果について
・決勝結果報告:https://kyusyoku-kosien.net/2022final_result/
・決勝レポート:https://kyusyoku-kosien.net/2021final_report2/
・表彰式YouTube動画:https://youtu.be/nMOifna2KBM
●準優勝:野口医学研究所賞について
「埼玉県 越生町立越生小学校」栄養教諭・小林洋介さん、調理員・三好景一さん
※詳細につきましては 全国学校給食甲子園のホームページをご参照ください。