
かかりつけ薬剤師のための振り分け臨床診断学講座
- ⽇ 程
- 2019年07⽉21⽇(日)12:00~15:10
- 会 場
- 野口医学研究所会議室
- 受講料
- 1回(2単位)10,800円(税込)
※1名当たり。テキスト代含む。
- 申し込み期限
- 2019年07⽉16⽇(火)
内容
<第1部>「捻挫・骨折」
<第2部>「頭部打撲」
講師
<第1部>堤 美代子(ロータスクリニック)
<第2部>安藤 崇之(慶應義塾大学病院総合診療科)
スキルアップしたい薬剤師の為の、
現場で役立つ臨床診断学講座です。
<第1部>「捻挫・骨折」
<第2部>「頭部打撲」
<第1部>堤 美代子(ロータスクリニック)
<第2部>安藤 崇之(慶應義塾大学病院総合診療科)
講義による⼀⽅的な学びだけでなく、グループディスカッションをすることにより臨床領域への理解を深めることが出来ます。
セミナーは5⼈程度のグループに分かれ、ケースについての考えを回答して頂き、⾃分⾃⾝の弱点を明確にするところから始めます。座学とワークショップを⾏うことで、実践的な知識を学んで頂きます。
セミナーの講師は国内外の医療に精通した医師が担当します。
(10回/年)薬剤師限定→⽇本薬剤師研修センターが発⾏する単位の取得。
【薬剤師研修センター 認定講座】
【野⼝医学研究所 薬剤師研修終了認定証】
野⼝医学研究所では、毎年、医師・医学⽣・看護師・薬剤師・栄養⼠等、医療従事者を米国に医学派遣しています。 帰国した医師らは、⽇本に於ける今後の医療に不可⽋な患者主体の医療システムを実践する為に⽇々活躍しています。
第1回「臨床薬剤師とPharm.D.」を受講
野口医学研究所の講座は、臨床での経験豊富な医師が行っているので、より実践的な医師目線からのアプローチで学べると感じた。
第2回「バイタルサインの見方と簡単な診察による診断」を受講
鑑別の知識を整理することができ、今現在覚えられていないこと、今後学ぶべきことが沢山あると感じた。また、学んだ知識を現場でどのように役立てるかという道筋がみえた様に思う。
第3回「症候学:頭痛と症候学:咳」を受講
自分で症例を検証するのは難しかったが、大変勉強になった。また、沢山ある症状や検査値、病歴などから総合的に患者さんの状態を考えるのは初めてであったが、良い経験をすることが出来た。
第4回「風邪症状とアレルギー症状」を受講
「風邪」については普段咳止めや解熱剤等、処方されることが多くそれ以上を学べる機会がなかったが、今回、様々な疾患や抗生剤の運用、検査について学ぶ事ができ、大変勉強になった。
第5回「胸痛と腹痛」を受講
薬剤師としては見逃してはいけない疾患を抑えること、よくある疾患の患者のフォローが大事だと思うので、選択された症例がとても参考になった。
薬剤師としてキャリアアップは
野口医学研究所にお任せください。